SSブログ

ネット選挙と若者の政治参加 [政治]

ネット選挙が選挙を変える。

ネット選挙の登場で身近なものになりました。

これは私の実感です。
YOUTUBEやニコ動やツイッターなどで
気軽に立候補者の話を聞くことができます。

もう外で演説を寒い中聞かなくても
家でパソコンで演説を聞けるようになりつつあります。

便利になりました。

そういえばネット選挙と聞くけれど

ネットの中にはどれくらいに人がいるのでしょうか?
これを見てください。
インターネットの利用者数及び人口普及率の推移
n4301020.png
引用:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc243120.html

もはや国民の約八割がネットを使っています。
9652万人。

とんでもない人数です。

ネットをないがしろにすることはもう政治家にはできなくなりそうです。

そして
属性別インターネット利用率及び利用頻度
n4301040.png
引用:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc243120.html

13歳から49歳のネット利用率が90%を超えてます。
若い世代がネットになじんでいるのが分かります。

これで政治の若者離れを食い止める一つの
きっかけにネット選挙はなりそうです。

一方で低所得者世帯のインターネット普及率は低く
低所得者層はネット選挙に参加できないかもしれないです。

政治家にはネットをもっと気軽にしやすいように
低所得者にも気軽にネットができる設備を整えてほしいです。

あとあまりにも高齢でパソコンをもう覚えられない人
しかも足とか悪くて気軽に外の演説も見に行けない人は
どうするんだ?とう突っ込みも生じます。

今は情報者社会だし。
情報がみんなよく行きわたるようにしてほしい。

政治にみんなが参加できるようになってほしい。


そしてやっぱり若い世代に政治がもっと注目されるようになってほしいです。
それは若者の投票率の低さと若者は人口が少ないからです。

若者には政治をもっと身近に感じるようになってほしいです。
僕はもっと政治と生活がリンクしていることを意識したい。

前回の記事だと若者の政治の意識の低さがすごくわかりました。
http://tomin-youbou.blog.so-net.ne.jp/2014-01-29-1

今はニコニコ動画、YOUTUBE、Ustream、ツイキャス、ツイッター、フェイスブック
情報を発信できるサイトはなんでもあります。

むちゃくちゃ人にものを伝えやすい世の中になってると思います。

政治家の話や有権者の意見がお互いに伝わりやすくなってます。

特に家入一真氏や宇都宮けんじ氏は今回の都知事選で
ツイッターを使って意見の収集をしています。

これは今までになかった政治の流れで
こんなに気軽に意見が言えることで政治について
積極的に考えるきっかけに私はなりました。

しかしながらネットを通して意見の収集は
母数があまりにも増えて全員の意見を聞いてくれるのは
非常に難しいとは思いますが。。。。。
なにせ国民の約8割がネットしてますから。


でも政治家が民衆の意見に耳を傾けるという
本来の民主主義というボトムアップが
ネットを使ってできるようになりそうです。

ネットを使って議論する場が出来れば
もっと政治が良くなりそうです。

これからはネット選挙だけでなく選挙以外でも政治家にはネットの意見を
聞いてほしいです。

民意がネットで表現できて政治に反映できればいいと思います。

ネットがもっと普及すれば
直接民主主義も不可能じゃないと思います。

それくらいネットは偉大なものです。

とにかくネットを通じて人々がもっと政治に興味を
持つようになるように願います。

ぼくもネットを通じて政治に興味を持ってもらうには
どうするか考えます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。