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ボランティアと仕事 ボランティアを就職支援として使ってほしい [労働]

前回の記事等で
金銭には置き換えられない人の労働について考えた

ボランティアにお金をあげてもいいんじゃないか?
という問いにすべての労働をいちいちお金に変換してたら
世の中が回らなくなるとの答え。

でも今不況じゃないではないですか?

そこで比較的軽い就業体験(有給)としての
ボランティアはありだと思いました。

意見が揺れてるけども。

それはボランティア(無給)と労働(有給)の境界線が難しいからだと
勝手に思ってます。

でもお金って必要でしょう?
だから有給のボランティアも作ってほしいです。

就業したい人とボランティアを受けたい人を
結びつければぼくは世の中もっとよくなるんじゃないかと
思います。

ハローワークとかで短期の有給ボランティアの紹介するのも
ありなんじゃないかなと思います。

徐々に働く意識を芽生えさせながらお金ももらえるみたいな。

労働の全部が全部お金に変換できるもの
ばかりじゃないかもしれないけど

お金や仕事がない人が軽い就業体験としての
有給ボランティアはありだと思います。

今のボランティアは結局お金と時間がある人がやるものだから。

だからお金と仕事はないけど時間があって人のために働けるひとが
お金を貰ってできるボランティアできてほしい。

Q:じゃあそれはアルバイトと何が違うのか?

A:アルバイトは数日などの短期を受けれてくれる仕事は
限られてます。
他は大体何か月~というようなかんじ。
だから手軽にできる就業体験はあったほうがいいと思います。

Q:財源はどうするの結局無駄な税金じゃない?

A:自治体などが予算をかけても元を取れるとこの
ボランティアを有償化すればいい。
特に前々回の記事の吉祥寺の井之頭公園の池の清掃ボランティアは
あきらかに井之頭公園という集客集金装置のお手入れだと思う。
予算をかけても十分利幅のあるとこに
有償ボランティアを入れてもいいと思う。
あと労働人口が増えれば長い目で見れば税収が上がる。

Q:有償ボランティアはほんとに就職支援になるのか?
A:実施例を知らないから効果は不明。
しかし、働くということに触れるいい機会にはなる。
生活費の足しにも少しはなる。
だからいきなり生活保護を申請する人は減るはず。
アルバイトや正社員を目指すきっかけにはなると思う。
初めの一歩を踏み出す一歩になるきっかけづくりとして
必要だと思う。


ボランティアを就職促進剤として使ってほしいと思う。

純粋な献身性のある無給のボランティアもあっていいと思うけど
その中の一部でもいいから有給ボランティアに切り替えてほしい。

そうすればいきなり生活保護とかを貰おうとする人は少なくなると思う。

ボランティアの見直しをしてほしい。
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