労働はどうやらかなり奥が深そう。 [労働]
前回ぼくが書いたボランティアについての自分なりの考えを
(http://tomin-youbou.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3)
労働問題のプロである。
POSSEの今野晴貴氏に感想を聞いてみた。
これが僕のつぶやき。
返事が来た。
労働に対してお金が支払われるようになったのはつい最近のようだ。
それも労働の一部に対してだけ。
労働に対していつからお金が払われたかなんて考えたことなかった。
家事や介護や子育てもボランティアの一種みたい。
それは気づかなかった。
僕は返信した。
ぼくはとにかくお礼を言った。
資本主義経済という言葉が出てきた。
自分ではたまに口では資本主義というけれど人からその単語を聞くと
自分が良くわかってないことに気付いた。
そして今野さんから佐々木隆治『私たちはなぜ働くのか』という
本を紹介された。
これは理屈ではなく直観で買ったほうがいいと思ったから
とりあえずアマゾンで購入した。
届いたら読もう。
とにかく今野さんの返信を受けて
かなりパンチ力のあるボクサーに一回お試しのパンチを
ガードの上から受けたのにも関わらず体がズキズキして
ボクサーはすごいなと言っている人の気持ちがなんとなくわかった気がした。
(http://tomin-youbou.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3)
労働問題のプロである。
POSSEの今野晴貴氏に感想を聞いてみた。
これが僕のつぶやき。
@konno_haruki ボランティアってブラックなんじゃないかと思いました。よかったら僕の記事読んでください。 http://t.co/oALR4SfbPn
— ふぃがろ Figaro #都民の要望 (@dokushofineart) 2014, 1月 27
返事が来た。
@dokushofineart 逆で、労働に金が支払われるようになったことが最近なのです。また、全ての労働に金を払うと成り立たないのが、市場経済です。家事労働や、家族介護、子育て。みんなボランティア労働です。その一部だけが市場になってるのが、資本主義経済なのですね。
— 今野晴貴 (@konno_haruki) 2014, 1月 27
@dokushofineart 参考までに。佐々木隆治『私たちはなぜ働くのか』(旬報社)。近代の労働が如何に特殊なのかが分かります。そうした広い視座で問題を考えるのが、学問です。
— 今野晴貴 (@konno_haruki) 2014, 1月 27
労働に対してお金が支払われるようになったのはつい最近のようだ。
それも労働の一部に対してだけ。
労働に対していつからお金が払われたかなんて考えたことなかった。
家事や介護や子育てもボランティアの一種みたい。
それは気づかなかった。
僕は返信した。
@konno_haruki 家事労働や、家族介護、子育てというごく普通のことについてはボランティアとか考えてなかったです。市場になる労働とならない労働があるとうのは勉強になりました。返信ありがとございます。
— ふぃがろ Figaro #都民の要望 (@dokushofineart) 2014, 1月 27
@konno_haruki さっそく今ネットで買いました。届いたらすぐに読みます。本の紹介ありがとうございます。
— ふぃがろ Figaro #都民の要望 (@dokushofineart) 2014, 1月 27
ぼくはとにかくお礼を言った。
資本主義経済という言葉が出てきた。
自分ではたまに口では資本主義というけれど人からその単語を聞くと
自分が良くわかってないことに気付いた。
そして今野さんから佐々木隆治『私たちはなぜ働くのか』という
本を紹介された。
これは理屈ではなく直観で買ったほうがいいと思ったから
とりあえずアマゾンで購入した。
届いたら読もう。
とにかく今野さんの返信を受けて
かなりパンチ力のあるボクサーに一回お試しのパンチを
ガードの上から受けたのにも関わらず体がズキズキして
ボクサーはすごいなと言っている人の気持ちがなんとなくわかった気がした。
2014-01-27 23:42
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