民意という名のボディーブロー

ネット選挙の登場です。
IT革命がついに政治の世界まで動かそうとしています。

町中で街宣車にのって昔ながらの選挙スタイルで演説する
時代がまだ終わったわけではないです。

しかしこの寒い中、主要な駅の周辺くらいしかで演説をしない立候補者に
わざわざ出歩いて話を聞こうというバイタリティーのある方は
そう多くないと思います。

そこでネットが大活躍です。
移動中のスマホ、家でパソコンを開きじっくり演説を聞く。
そんな時代が到来しつつあります。

そしてネットのすごいところは
双方向性のあるコミュニケーションが可能であるということ。
疑問や思ったことはすぐに言うことができます。
ツイッターの登場は特にすごいと思います。

昔ながらの演説では立候補者を
生で見れたり握手が出来たりすることができます。

でも思ったことを口に出して言うことはなかなか難しくなかったのでは
ないでしょうか？

ぼくはネットの登場で細かな意見も立候補者か政治家に気軽に言えるような
世の中になればいいと思います。

多くの人がネットを使いネットで意見を言う時代がくれば
民意という名のボディーブローを政治に対して行うことができると思います。

民衆の一人ひとりの力は小さいかもしれませんが
ネットで少しづつ自分の要望を言うことで
ちょっとづつでもいいから政治を変えることが出来るのではないかと思います。


もっとネット選挙やネットと政治活動が身近なものになればいいと
このサイトを作りました。

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